10/5(15日目)

小峰城よりおはようございます。
ガイドボランティアその他施設関係者のご好意に甘えて、お城の近くでのお目覚めでございます。
次の日晴れとの予報だったので、昨夜から今朝にかけての星空を期待したのですが、そう甘くはありませんでした。
しかし朝の公園というのは夕方や夜間のライトアップと違い、新鮮味のある空気が溜まらなく良いですね。
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公園にロードで散歩に来ていたおとうさんと少しお話をしてから(ちゃっかり道を聞いて)、今日は白河散策ちょいと出かけます。
先ずは南湖公園。
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ここは嘗て松平定信公が、士民が供に憩える場として整備した公園なのだそうです。
日本の公園制度は公的には明治より始まったらしいですが、士民共楽の精神に則って整備したこの地は日本最古の公園とも呼ばれるそうです
明治以前の庭園といったら、まず上流階級のものというイメージがあるので、珍しい興りの公園といえるのではないでしょうか?
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日本庭園(翠楽園)も見たかったのですが、さすがに朝早すぎたようなので開いていませんでした。
隣の公園のベンチで軽く朝食をとり、お次は白河の関へ。

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・・・意外と距離がありますな。
加えて丘やら山やら2,3箇所越えた気がする。
市内を離れること10キロ弱、ようやく到着しました。
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平安時代には、人や物の行き来を取り締まっていた一大関所。
早くも鎌倉時代にはその機能はなくなっていたようですが、その後の歌人や文人に広く愛される土地となります。
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しかし現代でこの単語を一番聞くのは、やはり甲子園の時期ではないでしょうか。
東北にはまだ春・夏どちらも優勝経験校がありません。
高校球児・東北勢にとって、甲子園の優勝旗を掲げ、白河の関を越えるのが長年の夢でした(北海道代表が先に白河の関どころか津軽海峡を渡ってしまいましたが)。
大会100年、ついに今年、仙台育英が成し遂げてくれるか!?と思いましたが惜しくも、惜しくも夢果たせず。
また来年以降に持ち越しとなりました。
逆に言うと、秋田勢にもまだ東北初優勝のチャンスはあるということで、次の世代を楽しみにしましょう。

さてここまで来てふと目についたのが、県境まであと2kmの文字。
なんですとー、目と鼻の先にもう栃木県が・・・。
いやでも道が分からん。
闇雲に突き進むのは危険だ、ということで後ろ髪を引かれつつ(坊主頭だけど)今来た道を逆戻り。

道中のクリーンセンター
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植樹も大変クリーンである。

市内へ戻り、朝のロードおとうさんに教えてもらった、白河ラーメンのお店へ
すずき食堂
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11時半開店のところ10時半に着いてしまったので、お店の前のベンチで待つことに。
平日の昼前一番だから、ゆっくり食べられるだろうと思っていましたが、開店直前になると瞬く間に2,30人集まり並びだしました。
え?ここそういうとこなの?と、急な展開にすごく落ち着かない気持ちで待ってましたが、2番目に並んだ郡山から来たおとっつぁんが中華大盛にすればいいよとお薦めしてくれました。
予備知識がない中こういうのは大変助かります。
まさかの大行列の中、先頭を切って大盛を頼みます。
後のお客さんも次々と大盛を注文。
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さっきのおとさんは、前々回だか午後2時を前に売り切れで食べられなかったそうです。
そんなラーメンがこちら
手打中華大盛850円
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醤油スープに中太縮れ麺。
この麺が半端なく旨い。
スルスルッとした舌触りにプリッとしてあまりモチモチしてこない食感がたまりません。
唇と喉越しに感じる縮れ具合がまた心地良いですね。
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この至極真っ当なといえば失礼ですが、澄んだ感じの醤油味が麺と絡んで、いやとても美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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白河ラーメンを堪能したあとは、公園でちょいと休み、国道4号線沿いの銭湯へ。
中二日ぶりの風呂じゃあ-。
癒の刻

炭酸泉500円を利用。
18時以降は100円引きになるようです。
あったか~い炭酸入りのお風呂にじっくりと浸かり、旅の垢と疲れを落とします。
二階に無料の休憩室もあるのでゆっくり出来ました。

このあとは市内のネットカフェにて宿泊。
おやすみなさい。

走行時間:2:57:42
走行距離:39.75km
平均速度:13.4km/h

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