11/26~27(67・68日目)

25日に箱根路を登り芦ノ湖まで来ましたが、あいにくの荒れ模様。
25・26日と親戚宅で泊めていただき、27日の昼前に再出発。

ということで、27日は芦ノ湖観光をしていきます。
まずは宿泊中教えていただいた「甘酒茶屋」。
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一昨日着た道とは違う[旧箱根街道]沿いにある、江戸時代から続く休憩所なのだそうな。
到着すると、なにやら不穏な空気。
なんでも来店客の一組が車の鍵を落としたらしい。
これは大変だということで私も少々手伝うことに。

結果は無事見つかって事なきを得ました。
私は何も役には立ってなかったのですが、お店の若旦那のご厚意により名物の甘酒とお餅をご馳走になってしまいました。
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その後、無事鍵が見つかったご一行とも一緒になり、玉こんの味噌田楽もお裾分けして頂きました。
いやはや恐縮の限り・・・、ありがとうございます。

名物の甘酒は江戸時代から続く、米と麹のみを使った自然の糖だけの逸品。
このところの急な冷え込みで、凍え縮こまった体に染み入ります。
優しくも深い甘味は、地元のかまくら祭りに振舞われる甘酒を思い出させます(ハイッテタンセー)。

お餅も磯辺、黄粉、ごまと三種類。
こんにゃくも熱々でどれも美味しかったあぁ。

ちなみにお店は少し暗め。
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人もいっぱいだしこう見るとなんだか居酒屋みたいな(笑)
裏手には旧箱根街道の石畳が残っています。
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そして隣には無料の休憩所と資料室。
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ここ箱根の関所は、赤穂浪士の一説の舞台にもなっているらしい。
江戸情緒あふれる店並みを堪能した次は、芦ノ湖湖畔へ戻り、箱根神社へ。
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本堂
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脇の宝物殿では、歴代武将の箱根信仰展が行われていました。
数ある武将の中で、初めて箱根神社を手厚く庇護した人として、源頼朝が紹介されていました。
若き頼朝が平家との戦いに敗れ追われているところを、神社の別当(管理者かな?)が助け九死に一生を得ることができたそうな。
その後平氏を滅ぼし、鎌倉幕府を開いたのち神社に多大な寄進をします。
そして鎌倉の鶴岡八幡宮を出発し、当社と伊豆を詣でる「二所詣」(三嶋社も加えて三所詣とも言われる)なる大規模な参拝を行い、今後の武家の参拝のスタンダートになっていったとのお話でした。
なので
箱根
伊豆
三島(小田原から箱根の反対側・[三嶋社])
この一帯で、武士のパワースポット・トライアングルが形成されてたということになります。
機会があったら行ってみよう。

境内を降りると、湖畔にも鳥居が。
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そして国道一号線沿い、元箱根のあのでかい鳥居もパシャッと。
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さらに湖の反対側には富士山がぬっと頭を出してました。
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久々の好天でとても空気が澄んでいました(その代わりめちゃ冷えます)。
ここからちょっと進むと、あの箱根駅伝往路ゴール・復路スタート地点が。
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来年はどんなドラマが待っているのでしょうか。
ちょうどここから再び上り坂が始まります。
こっちが「箱根峠」なんだとか。
頑張って登ると峠の頂点へ。
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やっと静岡ー!
ここからグーッと下って、100名城の一つ・山中城へ。
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暗くなる前に急いで富士山が見えるであろう方角へ。
ふむふむ西の丸が見晴らしいいな。
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東屋とトイレもある。
下の売店と駐車場のトイレが閉まっちゃっていたので、ここは最低限の荷物を持って西の丸に陣取りますか。
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明日も好天を願って、おやすみでござる。

走行時間:2時間程度
走行距離:約20km
平均速度:多分10km/hくらい

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